2009年2月15日日曜日

装具なしの外出

今日は、足の具合もだいぶ良く、装具なしで松葉杖一本で外出しました。

仕事がだいぶ溜まっていたので、近くの公民館の会議室を借りるkとにしました。長男の素直に声をかけて一緒に勉強しようと出かけました。
ところが・・・、素直は勉強道具を一切持っていないのでした。
聞くと「学校に置きっぱなし」とのこと。

私はあきれました。しかたがないので、電子辞書に内蔵されている問題集をすることにして公民館へ行きました。

公民館の会議室で4時間ほどすごし、それから買い物に行きかえりました。

昨日は6月の陽気で、今日も4月の陽気でした。明日は冷え込むそうですね。

風邪をひかぬようお互いに気をつけましょう。

2009年2月11日水曜日

一本松葉杖で通勤

足の具合はだいぶ良く、一本松葉杖で通常通り通勤しています。まだ、出張はできませんけれどね。
来月には松葉杖なしで歩けるようになるんではないかと期待しています。

梅の花も咲いて、沈丁花の蕾も膨らんできました。
5月には山に復帰したいと思っています。

2009年2月9日月曜日

100歳をむかえたリカルド・カシン

今日、会社から帰宅すると妻が毎日新聞の夕刊を私に差し出してきた。
「ほら、あなたの大好きな人が載っているよ」

それは9面の「人・模・様」というコナー

「高みを目指した山人生100歳」と題されてリカルド・カシンの近況が記されていた。

私がグランドジョラス北壁ウォーカーバットレス(ウォーカー側稜)を登った1988年はリカルド・カシンによる初登攀50年の節目の年だった。

その年には次のような噂がまことしやかに語られていた。
「リカルド・カシンが初登攀50年を記念して再びウォーカーバットレスを登りに来る」というものだった。

実際にはカシンは登りに来なかったけれども、そんな噂がたつほど後期高齢者カシンは現役のクライマーであったということだ。

足元にも及ばないが、そんなカシンに私は憧れる。