2012年12月24日月曜日

「降誕祭ミサ」と「2011年夏ヨーロッパアルプスの記録」



先週の日曜日に筑波山へ行こうと朝起きたときに少し喉が痛かったが、風邪をひいていたらしい。
一週間、とても体調が悪かった

妻の足の調子がよくなったと思ったら、今度は私が風邪
なかなかうまくいかないものだ
この三連休は風邪を完治させようとおとなしくしていた。

そしてむかえたクリスマス

2012年12月16日日曜日

荒れる筑波嶺

「筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」
筑波山は万葉の頃から知られた名山で、百人一首にあるこの歌はあまりにも有名である
そんな筑波山にこのようにして毎週のように登れることはありがたいことだと思う


昨日土曜日は、天候が芳しくなかったが、日曜日に総選挙の投票があることもあって、土曜日の内に済ませておいたほうが良かろうと、いつもの通り筑波山へ行った。午後から雨が予測されていたので筑波山一筆書きは今回も諦めた
とはいえ、ただ筑紫湖や蜜柑園から登るのでは面白くないので、地形図にある「遠西」からの古道をたどってみることにした

2012年12月9日日曜日

「筑波嶺の秋」と「8000m峰14座登頂」

黄葉の椎尾山薬王院

名古屋、大阪と出張し、金曜日の夜に帰宅した時にはすでに日付も替わっていた。
へとへとで帰宅した私
太もものスジを痛めた妻に「今週は無理でしょう」と告げていたが、しっかり二人分の鍋焼きうどんの材料を用意して待っていた

就寝したのは1時半だったので、4時半出発はさすがにきつく、出発は7時40分
筑紫湖到着が10時
妻の足の具合も芳しいものではなく筑波山一筆書きはとても無理だろうということで、蜜柑園コースを登って、椎尾道を薬王院へ下る計画で出発

2012年12月5日水曜日

東京駅6時56分発 東北新幹線「はやて13号」の車窓から

大宮駅を出発して間もなく撮影した富士
ここのところ雨の日が幾日かあったのでそれが裾の近くにまで雪を積もらせたのだろう
この写真を見ると宝永山のはるか下の御殿場口近くまで真っ白だ

2012年12月4日火曜日

12月に入った北アルプスの稜線

唐松岳山頂から不帰をはさんで見る白馬岳方面


初冬合宿と称して八方尾根で雪訓や冬山幕営生活技術の訓練を終えて下山してきた息子の写真である
6月の穂高における初夏合宿に始まって、今年5回目の長期山行だった。登るための技術や安全を確保するための技術も大切な要素だが、長期山行では幕営生活技術の巧拙はパーティーのパフォーマンスに直結する。そしてパートナーシップの醸成もおろそかにできない。パーティー全体にかかわる事柄を処理してから個人の処理をするというような事柄は、山を始めた初期段階で叩き込まれる。
このような基本的な登山技術は社会人山岳会や大学山岳部や大学ワンゲル部を通じて教育され普及していく。

2012年12月2日日曜日

今週末は・・・

筑波山麓の椎尾山集落の晩秋の風情


土曜日は、あまり天気も良くなかったし、仕事がたまっていたので出勤して誰もいないオフィスで過ごした
妻はどうしても山へ行きたいということで、一人で筑波山へ行った
彼女が単独で山へ行くのは初めてのことだ

20時過ぎ帰宅すると、しばらくして妻も帰宅した
筑波山では雪模様となったらしい
ぬかるんた道で滑って股関節を痛めたが、一晩寝れば治るだろうという

それで、今日
午前中は天気が良いとの予報だったので朝4時30分に自宅を出発
6時30分に筑紫湖に到着