2013年7月28日日曜日

「山岳クライミング安全確保技術講習 理論編1」

何事にも基礎というものがあろう
あるいは無視できない原理原則といいかえてもいいかもしれない
クライミングのような物理的な危険と表裏一体の行為に関しては、少なくとも必ずある

そのような原理原則をきちんと理解したうえで、発展系やバリエーションがある

このクライミングの安全確保における原理原則の最も優先順位の高いコアの部分を息子に伝えなければならない
今日は午後から公共施設の一室を借り切って「山岳クライミング安全確保技術講習 理論編1」を行った

西丹沢 鬼石沢


土曜日に職場の親睦を目的とした7aハイキングクラブ一番の純情派であるN君を誘って、西丹沢の鬼石沢(大滝沢)へ行ってきた
妻は町内会の盆踊り大会の係なので山へは行けない


5時30分に東名高速下り線の港北PAでN君をピックアップ
愛車アウトランダー号は車検中で、代車の軽自動車で私がやってきたのでN君は驚いていた
大井松田の「すき家」で朝食

箒沢の少し手前にある大滝キャンプ場の所で左折して細い林道を峰山橋まで入り車を止めた

2013年7月26日金曜日

年報獨標1を手に入れた

年報獨標1を手に入れた
私のとっておきの古本屋の棚の上部にかなり以前からあったのは知っていたが、相当値が張るだろうなと思って手にとることもなかった

それがひょんなことから手に取ろうと思ったのである
そうしたら劣化した外箱の一部がはがれおちてしまった
こうなると買わざるを得ない

2013年7月21日日曜日

マルタとマリア

今日は参議院選挙の投票日
来週の土曜日は町内会の盆踊り大会なので、その準備をしなければならない妻を残し、母と息子の三人でカトリック西千葉教会の二番ミサに与った

2013年7月20日土曜日

夏の小川谷廊下

夏の定番「小川谷廊下」へ妻と行ってきた

F2と石棚手前のゴルジュの美しい滝にリングボルトが打ち込まれた
水量も少なく、今日の小川谷の遡行は著しく容易だった

石棚の巻き道には山百合が咲いていた

立間大橋の手前の駐車スペースで「賀来さんでしょう?」と私のブログの読者の方に声をかけていただいた
ありがたく思った

2013年7月17日水曜日

山百合咲く玄倉川

日曜日のカトリック西千葉教会二番ミサには母と妻と息子の三人であずかったが、今の私にはただ深く祈ることしかできなかった

ミサ後、私は奉仕活動があったので母と妻と息子の三人を先に帰し、12時過ぎに一人で炎天下を千葉駅まで歩いた
四街道駅に降り立つと息子が車でむかえに来てくれていた
昼時を過ぎていたので息子と二人で回転ずしへ行った

夜になって妻が落ち込んでいる私を励まそうとして明るく「明日はどこかへ行こう」と誘ってくれる

翌日、三連休の最終日
庭のアルミ鋳造の白いテーブルの上に干してある一昨日の水根沢谷で使用した装備を再び車に積み込み出発した

2013年7月13日土曜日

涼を求めて奥多摩水根沢谷へ


夏風邪がようやく収まったが、三連休は近場で過ごすことにしていた

さて、どこへ行こうかということになった
夏の猛暑には、やはりゴルジュ
東京近郊の幾つかの候補地から今回は奥多摩の水根沢谷を選んだ

2013年7月11日木曜日

夏風邪

御茶ノ水といえば「湯島聖堂」と「聖橋」そして「ニコライ堂」


土日と休日出勤
土曜日の朝の時点で少しのどが痛かった
日曜日はいつもの通り6時50分に出勤したが、のどの痛みは少しずつ増して行き、夜19時半にオフィスを出た時にはかなりの痛みになっていた
月曜日にはいったん出社したものの、このままでは寝込むことになりそうな気配だったので午後から半休にして帰宅した
翌火曜日になっても症状は改善しなかったが、水曜日に経営会議があってその資料を完成させなければならなかった
のどの痛みで飲食に不自由を感じるようになった

そして水曜日

2013年7月5日金曜日

山の食料計画


山の食事は「エネルギー補給」という機能であり、味は二の次と考えて食糧計画を立てていた私が変わり始めたのは、今から16年前に家族を山へ連れて行くようになってからだ

「インスタントラーメンのほかには砂糖でもなめていればいいかな」程度のメニューでは妻や子ともたちの胃は受け付けてくれないのである
なんとか妻や子供たちにおいしく食べてもらおうと工夫を重ねた。
その結果、日常生活で買い物に行く妻についてスーパーマーケットへ行き山の食事の献立の参考になる食材はないものかと探すようになった。
山の食事自体も楽しみの一つと考えるようになったし、工夫をするという行為自体が山登りのプロセスの一つととらえるようにもなった
だから、今となっては、たとえそれが日帰りの山歩きであっても
寒い時期であれば「鍋焼きうどん」を必ずと言っていいほど作るし、夏の暑い盛りであれば、冷たい清流にさらした「ザル蕎麦」をたべようと大きなコッフェルを担ぎあげたりする