2015年1月29日木曜日

昼にニッピンでマムートのカレンダーをもらい、夕べに錦糸町で登る

今朝、庭の寒暖計を見たら氷点下3℃だったので今年一番の冷え込みかもしれない
昼休みに、いつもの通りウォーキングをかねて秋葉原のニッピン(NIPPIN、日本用品)を往復する
往復で2.2kmだから昼休みの運動としてはちょうどよい感じで、ニッピンには毎日訪れているといっても過言ではない
店に入る時には大きな声で元気よく挨拶をするのでスタッフとも顔なじみだ
週末の山登りの様子について会話したりする

今日、NIPPINでマムートの卓上カレンダーをもらった
カレンダーの表紙がマッターホルンだったが、今年はウィンパーによる初登頂から150周年になるとスタッフに教えられた

2015年1月28日水曜日

水曜日の錦糸町

いつもの通り、6時40分に自宅を出る
未明の雨はやみかけていたが、まだ少しぱらついてた
四街道発7時6分の通勤快速電車が錦糸町に到着するのは7時46分
そして勤務先のオフィスがある湯島二丁目まで足早に歩いていく
蔵前橋通りを歩くが隅田川を渡ってからは一本北側に沿って走る路地を歩くことがある
そんな路地に「おかず横丁」というのがある
東京大空襲で焼き尽くされたと思っていたが古い家屋が点在しており興味深い
およそ5.5kmを1時間かけて歩く

昨日の暖かさとは打って変わって冷たい北風が身にしみる水曜日だった

2015年1月27日火曜日

中四日となった錦糸町の夜


足尾アイスクライミングは準備を含めて3日を費やした結果、錦糸町の定休日を含めて四日間クライミングを休止していたことになる

四日間のブランクは久しぶりのことで昨日から錦糸町を楽しみにしていた
いつもの通り30mシングルロープをロープバックに入れて会社へ向かった

ところがうっかりクライミングパンツを忘れてしまったことに気がついた
昼休みにディスカウントストアで安物のパンツでも買おうかとも思ったが、二度と履かないだろうから、今夜着用したあとはゴミになるだけだ

2015年1月25日日曜日

足尾 極道仲間と妻のアイスクライミング

夏小屋沢F3を登る妻


この週末は尾崎さん、西村さん、宮崎さん
そして上田さん
土橋さんの捜索活動を通じていっそう結びつきの固くなった極道仲間との久しぶりの山
足尾でアイスクライミングということで、スタッドレスタイヤだけでなくオイルそしてバッテリーまでも交換し、しかも金曜日の錦糸町を休んでまで準備するほど楽しみにしていた

しかるに土曜日の3時半に四街道を出発する予定だったが、不覚にも寝坊
5時6分に起床し、パジャマのままで車にダッシュ!5時16分にバタバタ状態で車を発進させた
高速道路をたどって銅親水公園ゲートに到着したのは8時過ぎ
ゲートでモタモタしていると上田さんが迎えに来てくれた

2015年1月22日木曜日

真冬の錦糸町 爽快な汗でびっしょりとなった


一昨日、昨日と二日間にわたってフォールしたルートに今日もトライしたいと錦糸町へ向かった
今日は一日雨で、昨日よりも幾分気温は高いようだが、それでも最高気温は5.6℃
とても寒く感じる
18時15分にリード壁の前に立ち、しばらくストレッチをした後、軽くボルダリングを行って、体を温める
いつもの常連の方たちが今日はいない
しばらく待ったが誰も来ない
仕方がないのでロープを結んで壁の前に立ち、近くにいた小柄なオジサンにビレイをお願いする
すると、そのオジサンはなんだかおびえるようにして断ってきた
頼んだ相手が悪かったのか、私の頼み方が悪かったのか・・・・
やっぱり後者だろうなぁ

ほかにいないかなと見渡すと、桑原さんがお客さん相手に登っているだけ
桑原さんに頼むのも気が引ける

2015年1月21日水曜日

今年一番の寒空だった錦糸町


本当に寒い一日だった
東京では小雪が舞い、最高気温は3.8℃

夕方には小雨模様となって、濡れ寒さが一層増して錦糸町のジム屋内に入った時にはほっとした
昨日市川の島田さんから明日は某国立大学山岳部時代の先輩後輩できますとうかがっていた
やがて島田さんをはじめとして5名の方々が揃った
後輩たちに誘われて数十年ぶりにクライミングを再開したという64歳の紳士から、5.12を豪快に登る中年紳士まで、年代の幅は15年に及ぶ
うらやましい光景である
夏の剱岳へいざなう会話に山岳部OB仲間を感じる

さて,今日の錦糸町
昨日フォールしたルートだが、今日は昨日よりも芳しからず
ハングドッグでムーブをつなげようとしたが、核心部の体の切り替えしが出来ない
ボルダー壁にあれば、どうということのないムーブだが

2015年1月20日火曜日

錦糸町の夕べ


昼休みに久しぶりにB-PumpTOKYO秋葉原(通称アキパン)に行ってみた
しばらくご無沙汰しているので、課題がどれくらい変化しているのかな?と立ち寄っただけで、クライミングをしたわけではない
課題は一変していた
ジムごとにグレーディングにばらつきがあるが、錦糸町とアキパンとの差異ははなはだしいものがるように思う
ボルダー壁に関してはアキパンは甘く、錦糸町は辛い

夕方はいつもの通り錦糸町へ
18時15分にリード壁の前に立ち、常連の方々にビレイをお願いし、登っていると市川の島田さんもやってきた。

2015年1月18日日曜日

錦糸町で一日を過ごす


今日も快晴だが北風が強く寒い
9時40分の快速電車に飛び乗って、錦糸町には11時少し前に入ることが出来た
ボルダー壁にはそこそこの人が群れていたが、リード壁の前にいるのは市川の島田さんと島田さんのお連れの方の二名のみ
お連れの方は島田さんの大学山岳部時代の一年後輩で福田さんとおっしゃる方だとご紹介を受けた
島田さん福田さん私の三人は年齢的にも近い
お互いビレイしあいながらのんびりと登る
昼過ぎからリード壁も混雑し始め

2015年1月17日土曜日

アイスのドタキャン 細田さんとの再会 錦糸町

今日は極道仲間と足尾アイスクライミングを予定していた
昨夜は新年会に名を借りた職場の「酒のがぶ飲み大会」
冷静に考えてみるとタイヤ交換もしていない状態で帰宅後、数時間仮眠して3時出発というのはあまりにリスキーというか不可能だと考え直した
残念ながら新年会を前にして足尾アイスクライミング不参加のメールを発信した

それで今日
来週こそは足尾に行きたいので、まずはタイヤ交換をしてから、錦糸町あるいは息子にレスキューを教えようかと考えていた

2015年1月15日木曜日

グランズ・レメディ メトリウスロープバッグ 錦糸町

■昔はクライミングシューズの匂いが気になったことはさほどない
一つには活動の中心が外岩だったこともあるだろう
小川山や二子山は寒冷な気候だから空気も乾燥していた
また、当時はひたすら高難度を追求して猛烈にタイトなサイズのレースアップシューズをはいていたから、トライごとに脱いでいた
これがシューズの乾燥を促していたのかもしれない

■今回、本格的にクライミングを再開するにあたり頭痛がするような痛みに耐えてレースアップシューズを履く気はうせていた
30分程度は履き続けることが出来るサイズのベルクロシューズにしたのである

2015年1月14日水曜日

職場のM君と錦糸町へ行く



先週のことだ
勤務先で一緒にハイキングに行ったことのあるメンバーへボルダリングに誘うメールを発信した
すると、かねてから少しばかり興味があるという人から、昨年ボルダリングを始めてはまっていますという人まで私が想定していた以上の反響があった
200名足らずの小さな拠点だが10名ほどのメンバーが揃いそうだ

そして今日
私のいるフロアにM君がやってきて
「今日もジムへ行くなら連れて行ってください」
という

2015年1月13日火曜日

錦糸町が定休日だったので江戸川橋を訪れた


1993年ころだったかと思うが日本山岳協会がクライミングコンペに取り組むことを目的としたクライミング委員会というのを作り、東京YCCの森谷さんを委員長として北山さん山崎さん日高さん、そして私などが創立メンバーとなって活動を開始した
活動開始早々、森谷さんの理解を深めるために北川さんの案内でPUMPを訪れたことがある
当時のPUMPは戸田にあった
ボロボロの古い工場建屋を再利用したPUMPは照明も充分ではなく薄暗い
しかしながら熱気にあふれた場内は、まさにクライミング道場といった面持ちだった
その後幾つかのジムが開業したが、その多くは古い倉庫や工場を再利用したもので、多かれ少なかれどれも似たようなものだった
柴田君のミストラルなどは美しいほうだった

それがPUMP2あたりから一変した

2015年1月12日月曜日

一人で山へ行くという妻の後姿を見送って行った錦糸町

今日は成人の日
寒い!
私は布団の中でぐずぐずしていたが、妻は早くから台所に立っていたようだ
8時になってリビングへ行くと妻はモンベルの上下を着ている
つまり登山仕度だった
驚いて私は言った
「山へいくの?」
妻いわく
「ん?一人で電車に乗って房総の山へ行くよ」

・・・

2015年1月11日日曜日

結氷の知らせと今日の錦糸町

昨年末に足尾の結氷状態を極道仲間すなわち土橋さん捜索隊各位に問うたところ、地元古賀志の主であり、土橋さんの捜索対策本部長をつとめていただいた谷川さんから
「古賀志の唐沢池が全面凍結すれば足尾も結氷している」
との返信をいただいた
唐沢池とは古賀志のアプローチにある城山西小学校の先にある小さな池である

今週の月曜日、唐沢池が全面凍結したとの知らせが谷川さんから届いた
そして極道メンバーがさっそく昨日足尾入りしたとの知らせも届いた
最奥に位置するウメコバ沢まで入ったという

月末のガイド資格アイスクライミング審査に備えて来週と再来週は足尾でアイスクライミングの基本動作の再確認をした方がいいようにも思う
そうするか・・・

さて今日の錦糸町

2015年1月10日土曜日

ヨシキスポーツの青木さん 錦糸町リード壁




今日から三連休
通常なら妻と「八ヶ岳しちゃおうかなぁ」
とアイゼンとピッケルを手にして岩稜や氷壁を登っているのかもしれない

ところが今年は悠長に遊びほうけているわけにもいかない状況だ
土橋さんの捜索活動を除けば、昨年の6月以降、ガイド資格審査シフトで過ごしてきたわけで、この三連休もその延長線上に存在する
今、何をしなければならないのかと冷静に考えてみれば、答えは明快
「錦糸町でがんばれ!」ということになる
昨年など、ただの一回も沢登りをしていないのだから信じられないような気もするが、沢登りを100回やったとしても、ガイド資格審査に関しては屁のつっぱりにもならないのだから止むを得ない
さまざまな登山経験がアルパインガイドには求められるが、それはガイド養成学校の書類審査の段階で登攀歴という形ですでに審査済みということらしい
深い登山経験があった上で、ガイディングに必要なスキルの有無を審査されているということだろう

それで、今日も錦糸町へ通う
途中で津田沼のヨシキスポーツへ立ち寄った
リード壁に取り組むにあたって通勤時にジム用のロープなどを収納するバックでも買おうと思ったのである

ヨシキスポーツへ行くといつもの通り吉野社長がニコニコ顔で迎えてくれる
そんなヨシキスポーツのスタッフに一昨年青木さんという方が加わった
昨年、妻のハーネスを新調しようと訪れた時に吉野社長から紹介された

私は登山用品を買う時に登山用品店のスタッフの意見を参考にすることはまずない
クライミング関連ギアに関してはスタッフよりも私の方が少々詳しいからである
それはハイキング人口に比べて山岳クライミング人口は遥かに少なく、マーケットが極端に小さいので山岳クライミングを中心とした店舗作りをしても経営がなりたたないのだから仕方のないことだと思う
だからヨシキスポーツでの買い物も、事前に電話で商品を指定して取り寄せすることが多い

吉野社長から青木さんを御紹介いただいた時にも、あまり期待していなかったが、いきなり商品を指定する前に、ハーネスの用途を青木さんに伝えた
そうしたところ

2015年1月9日金曜日

やっぱり錦糸町の真骨頂はリード壁ですね


昨夜も錦糸町を訪れ、いつもの2階ボルダー壁の26課題を登ったが、帰宅が23時を過ぎていたのでシャワーを浴びてぶっ倒れるようにして就寝

さて本日
例の26課題を終え、1階のボルダー壁へ移動して更に10課題を登る
さすがに後半はヨレヨレだった
前腕のパンプ度は6まではいかないものの5.5はあったろう

いつまでもボルダーのサーキットを繰り返しているわけにもいかないのでスタッフの関さんに相談した
「リードのビレイをスタッフの方にお願いすることは可能ですか?」
それに対して関さんは

2015年1月7日水曜日

今日は七草粥 錦糸町の前腕のパンプ度=4


朝起きてNHKを見ていると今日は七草粥だという
すると妻が十六穀米で七草粥を朝食に出してくれた
すぐには七草粥の仕度は出来ないから、昨日準備したのだろう
ありがたいことだ
ほんの少し塩をふって口に運ぶと、ほんのりとした旨味が口の中に広がって、この上なく美味しい

勤務先のオフィスが湯島にあり昼休みには決まって秋葉原の登山用品店であるニッピン(日本用品)を往復する
1971年、当時15歳だった私は、ここニッピンでほぼすべての登山道具を揃えた
あれから44年
オフィスからは1.1kmの距離にある
メタボ気味の職場の仲間である千葉さんと林さんとで往復する
今年からは深田君が加わった
もちろんたまに買い物をする
消耗品の他にもスポルティバのネパールやCUBEを私は購入した
今日は深田君が5000円のノースフェイスの手袋を購入した
毎日のように訪れ、挨拶をするからすべての店員と顔なじみになった
明日も訪れることだろう

さて錦糸町
最初の課題の前に立ったのは18時7分

2015年1月6日火曜日

今夜の錦糸町の前腕のパンプ度=5 美味しかった成東の「いちご」

午後から雨が降り始めた
勤務先のビルの非常階段の踊り場にも雨が吹き込んでびしょぬれだ

16時ころ寒冷前線が通過して、雨は小止みになり、終業時刻の頃には傘を必要としないほどまでになった

錦糸町駅周辺の路上は汚れている
ゴミをポイ捨てする人も多く、汚物などもあったりする
池袋や新宿に似て、あまり上品な街ではない
でも、そのような事象に生の人間の営みを感じたりする
つまり嫌悪感はない

今日は前腕がパンプした
18時10分から登り始めた
20時には終了したいので1時間50分間のクライミングである

2015年1月4日日曜日

テイクオフ前の小さな葛藤に感じるクライミングの醍醐味


今日は9時1分発の普通列車にのって錦糸町へ
9時52分に錦糸町駅に到着 ジムには10時3分に入った
朝一番は、まだジム室内が暖まっておらずダウンジャケットを着たままで登りたいほど肌寒い
二階への螺旋階段を静かに踏みしめるようにしてあがり、いつものベンチに腰をおろし、冷え切ったクライミングシューズにゆっくりと足を入れる
指先にチョークをまぶしボルダーの前に立つ
ゆっくりと近づきスタートホールドを両手で握り締め腰をおろし、フットホールドを選択する
フットホールドが決まった
心のなかで小さな葛藤が走るが、それを振り切るようにしてスタートホールドを握りなおし、腰を浮かせテイクオフ
この心模様こそ私の好きなクライミングの瞬間である

2015年1月3日土曜日

新年の錦糸町



今日も寒波の影響で寒い
錦糸町の営業は1月3日からということだったので、さっそく行った

四街道発9時40分の快速電車に乗り錦糸町駅に10時24分到着

錦糸町のパン屋「北欧」で昼食用のバタールのハーフ、成城石井で牛乳を買い求めジムへと向かう
快晴で風が穏やかなので、寒いながらも背中に日差しのぬくもりを感じる

到着してみると社長の寺島由彦さんが受付をしている
日本のフリークライミング黎明期におけるスーパースターの一人だ

2015年1月2日金曜日

初登山 ふるさとの山 筑波嶺

富士山                    浅間山



木内さんが言う「ふるさとの山」  筑波
私たちの心のなかで木内さんは生きつづける

新年の初登山として筑波嶺へ登った

強い寒波で気温は下がり「つくし湖」では氷点下4度
曇り空に風が強い

通常はつくし湖から妻と私はそれぞれ思い思いのペースで好き勝手に登るが、今日は山頂近くの東屋で妻と一緒に暖かい飲み物をいただこうという計画だ
したがって妻のペースに合わせて登る
いつもなら1時間当たり標高差800mのペースで登るけれど、妻と一緒だとそれが400mとなる
体への負荷が低いので発熱量が上がらず寒くて仕方がない
体の芯まで冷え切った

2015年1月1日木曜日

穏やかな元旦 モノポイント変更


昨日、大晦日に帰宅すると、湯屋の従妹である鏡子ちゃんから小包が届いていた
母が喜び私も喜ぶ懐かしい大分の知らせ

そして妻の実家札幌からも小包が届いていてた

2015年の元旦は穏やかだった
雑煮を食しながら息子の合宿の話を聞くのも楽しい

12時頃に年賀状が届いて、一枚一枚をゆっくりと読む
あっ!この人には年賀状を出していなかった
などと思いながら返信をしたためる

普通の一般的な社会人の正月を過ごした

夕方になってアイゼンのフロントポイントをモノに変更した

グリベルG14とブラックダイアモンドのサイボーグ