2016年1月17日日曜日

砂田のいない印西


昨日は三ヶ月ぶりの主治医SRGさんによる診療で病院へ行った
SRGさんの見立てではくるぶしは人工関節にする必要があるほど深刻な骨折であり、右足に荷重をかけることができるようになるのは難しく、したがってクライミングの再開は困難というものだった
だから私が毎週のクライミングを再開しているということについては、通常ではありえない状態だという
最後にSRGさんが言った
「リハビリに取り組む姿勢が他の患者さんとはレベルが違っていましたからね」
調子に乗り過ぎると年末の捻挫のような事態になりかねない
リスク管理に今まで以上に神経質になりながらクライミングライフを継続していきたいものだ
午後からスタッドレスへのタイヤ交換をしたが、作業中にジャッキがはずれて、あわや惨事になりかねないハプニング発生 庭仕事をしていた妻を呼んでジャッキアップしてもらいセーフ
夜遅くリビングでくつろいでいると息子が帰ってきた
錦糸町のジムへ行っていたことは島田教授のメールで知っていた

さて、本日日曜日
リビングの掃除などしていると夕方になった
15時40分に妻と印西へ向かった

16時45分に松山下公園体育館に到着
来週、テレビ番組の為にクライミングウォールが使用され、そのためにすべてのホールドが撤去されるというので、従来からのルートは今夜が見納めということになる
17時クライミング開始
先週と同じように妻はトップロープで10本を登る
私は前傾壁のリピートを7本
20時に終了
20時15分に印西をあとにした
今夜は砂田が来なかったので少々さみしかった

明日は勤務先の同期会
先週 病に逝ったMを悼みながら杯をかわすことになるだろう




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