2016年3月30日水曜日

桜満開の便りの中で登る二週間ぶりの印西


全国各地から桜満開の便りが届いている
四街道や幕張の桜はまだ三分咲きにも達していないようだが、東京も明日には満開になるだろうと天気予報は告げている
今日はワイシャツ一枚で通勤した

土日に日本選手権が行われて、ホールドが一新された印西
JMAやUIAAの大会では大会に使用したルートは撤去した上であらためてホールドが設置される
再設定の費用はJMAが負担しているのだと思う
今夜は個人使用としての予約なので貸しきり状態で利用者は5人のみ
19時から21時まで贅沢なひと時を過ごした

そんな中で今夜も砂田はレストをしないで次から次へと登る
61歳になろうというのに、砂田には疲労という言葉はないのか?
フォールしようがハングドッグになろうが構わずガンガン登る だからさらに強くなる
砂田の爪の垢でも煎じて飲みたくなった

2016年3月29日火曜日

急遽いきなりの習志野市東部体育館


砂田から11時27分メール着信
「習志野今夜やってるようだから行かねえか?」というような誘惑メール
意志薄弱の私は刹那的に
「行くべ!」と即座に返信してしまった
やらなくてはいけない宿題がたくさんあるというのに・・・
バカヤロー!!

砂田からは昨夜もメールをもらっていて
「30日に印西の個人利用の予約が出来そうだから行くべ」
しかも31日は印西の定例クライミングがある
従って今日から三日間クライミングが続く
印西も習志野も四月の予約は順調に行ったようで、ほぼ週三日のペースで登ることができそうだ

習志野市東部体育館へ19時に到着すると砂田がちょうど受付をしているところで、利用手順を教えてもらった

2016年3月27日日曜日

陽だまりの湯河原幕岩

喜望峰前の広場にて

今日も湯河原幕岩
二日連続で息子に四街道駅まで送ってもらい、湯河原駅で坂口さんと待ち合わせてタクシーで幕山公園へ向かった
前日の天気予報では曇り空で、場合によっては雨が降るというものだったが、天気予報は運良くはずれて、暖かい陽だまりの中で一日を過ごすことが出来た

福原ご夫妻と共に一日が始まった
午前中はアリババ周辺
午後から喜望峰で登る
昨日に続いて坂口さんがレッドポイントして、そのロープを使って私がトップロープで登る
たくさん登らせてもらった
俊江さんのムーブの指摘は適切でとても参考になった

2016年3月26日土曜日

3月下旬というのに寒かった湯河原幕岩


朝4時に起床し、身支度を整え、息子に四街道駅まで送ってもらった
始発の5時20分の普通電車に乗車すると湯河原到着は8時06分となる
偶然、坂口さんと合流することが出来てタクシーで幕山公園へ向かった
今日と明日の二日間に渡ってガイド研修 講師は福原さん
NHKのラジオでは朝方、千葉で小雪がちらついたという
寒気の流入で岩は冷え、ホールドをつかむ指は凍えた

2016年3月25日金曜日

近藤等先生を偲ぶアルプスの会

朝4時に起床
今日から妻は札幌への里帰り
5時54分発の電車に乗る妻を駅まで車で送った
妻は4月1日に帰ってくる

一方、私はしばらく後の10時47分の電車で麻布十番へ向かった
「近藤等先生を偲ぶアルプスの会」も出席するためである

会場となった国際文化会館に到着して記帳を済ませて、来場者の素敵なご婦人の胸のネームプレートに「鴫秋子」とあることに気がついた
ご挨拶ができた喜びについては多くを語る必要はあるまい

2016年3月23日水曜日

海浜幕張でボルダリング


今日はまずまずの天気で、春らしい気温だった
会社帰りに海浜幕張駅前の商業ビルの3階に入っているボルダリングジムに立ち寄った
15時50分に到着
普通のサラリーマンがやってくる時間帯ではないので、ジムはガラガラ
好きなように登ることが出来る
18時までの2時間、易しい課題から順番に40本を登る
高さがないので、斜めにラインが設定されているものも多く、クロスムーブなどでそれなりに楽しませてくれる

2016年3月21日月曜日

スキー!


三月の三連休をどのように過ごそうかと思案していた

すなわち
スキーに行こうか、クライミングをしようか・・・と
クライミングはオールシーズンいつでも可能だが、スキーは時期が限られるので、スキーを選択するのが順当だとは思っていた
だから砂田からの
「この連休は錦糸町で登んべや」という誘いをことわっていた
だが一方で、この足の状態ではたしてスキーをして大丈夫なのか?という不安も抱えていた
一週間ほど考えたが、判断はゆれに揺れた

2016年3月17日木曜日

今夜も砂田、妻と印西へ


朝起きてみると晴れ上がっていたから放射冷却現象で朝は気温が下がっているのではないかと思ったが、そうでもない 春の暖かい空気が流れ込んでいると天気予報が伝えていた
リハビリを兼ねてJR幕張駅から幕張新都心にある勤務先のビルまで2kmを歩いて通勤しているけれども、ワイシャツ一枚でちょうど良いくらいだった

職場ではJavaScriptでちょっぴりアレンジした業務用アプリケーションの設計にとりかかった
入力チェックやステータスに応じて送信内容が切り替わるメール送信機能等々
このアプリを使う人の笑顔が目に浮かぶような仕事はやっていて楽しい
業務内容をヒアリングしながら入力フォームのプロトタイプを午前中に仕上げ、ビューの設計に入ったところで15時半

帰りも2kmを歩いてJR幕張駅まで行って四街道駅には16時44分に帰り着いた
クライミングを終えた後に低カロリー高タンパクの食事を摂りたいところだが、印西から帰宅するのは21時半過ぎになるので、それから夕食となると太る
そこで17時に簡単な夕食をとって妻と印西へと向かった

2016年3月16日水曜日

今夜も妻と印西


一昨日、砂田から「水曜日の印西があいていいるのでいかねぇか」とのメールがあった
もちろんOK
妻と行った

さて、Topの写真を見てあまりにも接近して登っていることに驚いた人もいるだろう
商業施設のジムであればありえないかもしれない
ところが、ここ印西では異なる

2016年3月15日火曜日

ボルダリングジム


私が主導していた千葉県山岳連盟主催のクライミングコンペが少しずつ軌道にのり始めた頃だったから1990年代半ば頃だったろうか
田村さんが船橋にロッキーというクライミングジムを始めたときには、誰もが驚いたのではなかろうか はたして「うまくいくの?」と
幸いにして田村さんには企業経営者としての才があったようでロッキーは店舗を拡大し隆盛のようだ

2020年東京オリンピックで正式競技になる可能性が高まったクライミング
追い風にのって、ちまたではジムが次々とオープンしている
ただし残念なのはボルダリングジムばかりで、リード壁を持つジムの開店はほとんどない
安全管理に大きなコストのかかるリード壁に比べてボルダリングジムはその負担は著しく低いと思う
つまり、お手軽に開設できる

2016年3月12日土曜日

治療の見通しと印西でのクライミング


寒の戻りというのだろうか、ここ数日寒い日が続いている
息子は3月8日から彼にとって日大山岳部主将として最後の合宿となる横尾尾根へ向かった

午前中は診療の為に病院へ行く
執刀医のSRGさんは4月で元の大学病院へ戻るというので、今日が最後の診察になる
重度のピロン骨折だったからクライミングへの復帰は難しいというのがSRGさんの見立てだったので、私がこうして5.10を登り始めたことを共に喜んだ 人工骨の経過も順調だという
右足首に埋め込まれたチタンプレートは7月以降に摘出することになるが、35年前の一ノ倉沢烏帽子沢奥壁ダイレクトでの骨折と今回の骨折で関節内に骨片が残っており、これを除去しなければいずれ人工関節への切り替えの可能性がある
骨片を除去するためには関節内にカメラを挿入するが、関節の軟骨がほとんど消滅している状態では、カメラを挿入する隙間がなく、従って骨片除去手術がうまくいくかどうかは疑問が残るという
7月までしばらくあるのでじっくりと考えることにして、午後からはカトリック西千葉教会の財務用エクセルファイルのVBAを記述してから妻と印西へと向かった

2016年3月11日金曜日

仰げば尊し


5年前のあの日も3月だったから卒業式を迎えた、あるいは迎える予定であったろう

小学校、中学校、高校の卒業式で歌った「仰げば尊し」
大学の卒業式の日は西穂高から奥穂高への縦走の途中だったから卒業式でこの歌が唄われたかどうかは知らない
YouTubeで検索したら四国の中学校の卒業式で歌われた素敵な「仰げば尊し」を見つけた
参列した父兄が撮影したらしい画像の揺れとノイズが微笑ましい

最近の卒業式では歌われないことがあるという
ちょっぴり残念でもある

震災から5年を迎えた今日はクライミングもせず、仰げば尊しを聞きながら静かに過ごした

2016年3月10日木曜日

印西のリハビリルートにて



今日は朝からどんよりとした曇り空で寒かった
夜には雪模様になるかもしれないと天気予報は告げていた
歩行訓練をかねてJR幕張駅から幕張新都心のオフィスまで今朝も歩いたが手袋が欲しいほどだった
昼食はいつものとおり山菜蕎麦
食後に昔カルフールだったイオンまで散歩 カルフールだった頃はヨーロッパの食材がふんだんにあって、山食に活用したものだった

16時過ぎにオフィスを出て17時過ぎに帰宅
簡単な夕食を摂り妻と印西へ向かった

2016年3月9日水曜日

印西貸切



昨年の12月11日に砂田と印西の壁を借り切って登ったことがある
印西の壁は団体予約が入っていなければ認定を受けた個人で借りることも出来る

今日も夜は団体予約が入っていなかったらしく昨日、砂田から
「二人でいかねぇか?」という、うれしい誘い
「もちろんOK」と返信

2016年3月8日火曜日

リハビリ用ルート


怪我から回復して早く昔のように登りたいな・・・怪我をした多くのクライマーが思うことだろう
昨年6月末に受傷し、8月末に退院し9月から少しずつ登り始めた
早くも9月27日には5.11aのリードまで回復し順調にパフォーマンスを向上しつつあったが12月26日に垂壁のルートでフォールして激しい捻挫をしてしまった

2016年3月6日日曜日

週末の過ごし方


この土日はクライミング三昧 三つの壁をはしごした

土曜日は錦糸町と印西
まず10時から島田教授と錦糸町
島田さんの右紫へのトライは常連のだれもが応援している
休日の朝一番には常連の姿はないのが通常だがKさんも島田さんがRPできるのではないかと開店と同時にやってきた

2016年3月2日水曜日

海浜幕張から錦糸町へ


幕張事業所での勤務は昔の同僚が多数いて握手などしてスタートを切った
二日目となった今日はVBAで書かれたエクセルベースのアプリに手をつけた
9時出社で15時半終了でも構わないようなので、今日は15時半にピンポンダッシュして錦糸町へ向かった
16時半過ぎに錦糸町に到着
想定していた通りで誰もいない