2017年8月5日土曜日

クライミング教室と妻の認定会


今日は印西市フリークライミング協会のクライミング教室が13時半から16時まであって、その後、17時から印西松山下公園総合体育館クライミングウォール利用者認定会があった
12時に妻と自宅を出発して、途中のスーパーマーケット「BigHouse」で弁当を購入して松山下公園総合体育館へ入った
今日はクライミング教室の様子を地元の印西市限定の超ローカルなケーブルTV局が取材するというのでTVカメラが入った

クライミング教室は印西市に在住または勤務している市民を対象におこなわれるもので、全くの初心者が大半である
初心者にとっては印西のクライミングウォールは規模が大きすぎてかなりしんどいものがある 本当はボルダリング用の壁で基本ムーブの講習を行いたいところだが致し方ない
クライミングのムーブの基本中の基本に「ダイヤゴナル」というのがある
まずは「ダイヤゴナル」をマスターするのが第一歩になるのだが、多くの講習会では、これを行わず、適当に登らせているというのが少なくない
「ダイヤゴナル」が身についていない山岳指導員や山岳ガイドが結構いるというのが実態だから仕方がない
一方で5.14クライマー(例えば島田貞雄)の多くは講習能力が高いとは言い難いものがある
で、本日のクライミング教室だったが、最初に私がデモンストレーションのクライミングを行って、ダイヤゴナルをわかりやすく説明しながら登った
今までもダイヤゴナルの講習をメインとして行っていたのだと思うが、説明の仕方が悪く受講生が混乱していたというのがあったように思う
私のデモンストレーションによって講師陣の指導ポイントが統一されるという効果があり、その後はスムーズにクライミング教室は進行した

クライミング教室は16時に終了し、17時から印西市松山下公園総合体育館クライミングウォールの施設利用認定会が始まった
認定の主なポイントは以下の通りだと思うが、これができない受験者が少なくない
1.ロープを結ぶ、シューズを履くという順序になっている
2.ロープの結び目が理想的な形になっている
3.ムーブがダイヤゴナルに忠実である
4.ロープのクリップを安定した姿勢で行える(たぐり落ち・クリップ飛ばし・Zクリップ・裏クリップは論外)
5.ロープの内掛け、外掛けをしないように配慮したムーブを行っている
6.登り始める前にクライマー、ビレイヤー相互がロープのチェックを行っている
7.登り始めるにあたってビレイヤーの位置の確認が行われている
8.ビレイの制動手が常に保持されている
9.4ピンまでの間にグラウンドフォールを避ける適正な体勢をビレイヤーがとっている
10.ロープバーンを避ける位置にビレイヤーがいる
11.クライマーとの衝突を避ける位置にビレイヤーがいる
12.ビレイヤーのロープ繰り出しがクライマーにとってストレスがない
13.ロワーダウンのビレイヤーの位置と、ビレイディバイスの操作が適切である
14.インドアクライミングウォールのマナーを心得ている
ざっとこんなところだが、基準に満たない受験者もいたように思う
今後は各項目を採点化し、重要度に応じた加重を加えた上で合否判定を行い、採点内容を受験者に告知したほうが良いように思う
採点内容が告知されることによって受験者は補うべき技量が明確になる

妻は当然ながら一発合格
これで家族三人が認定者になったので、個人利用がいつでもできるようになった
松山下公園総合体育館のメインアリーナは午前中は空いていることが多い
定年再雇用を辞めれば朝からクライミングができる
妻と二人で70歳、80歳までも体が動かなくなるまでクライミングを続けることができる環境が整ったということだ

18時半に松山下公園総合体育館クライミングウォールをあとにした







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